北の国から・・・出たい

北海道在住、北国ならではの情報をお届けする・・・訳ではない、ただの三十路男の日記

住む場所は適当に選んではいけない。隠キャになります。

今日、電車でシートに座っていたら、目の前に立っていた女子高生の手の甲に緑色のペンで「かっぽうぎ」と書いてあった。

 

女子高生とかっぽうぎ・・・

 

JKと割烹着・・・

 

う〜ん、45点!!(何が)

 

 

こんにちは、かとぼんです。

 

いまの現状を変えたきゃ、環境を変えろ!

 

って聞いたことありますか?

 

環境を変えたら現状が変わるというのは、すなわち環境が人に与える影響の大きさを表現しているのでありますが、実体験として今いる環境を離れてみて確かに大事かもと感じたことを書きたいと思います。

 

これから書くのは、環境の中でも「住む場所」についてです。

 

現在私は訳あって2年ほど住んでたアパートとは別の場所で生活しているのですが、今日ちょっと必要な荷物を取りにそのアパートに帰ったんですね。

 

実質離れて2ヶ月ほどでしょうか。

 

まず、アパート周辺に来た時に

「あれ、ここってこんなに陰気な感じだったっけ?」

と思ったんです。

 

天気は晴れてて、午前中だったのでもうちょっと爽やかさがあってもいいんじゃないかと思ったんですが、今生活しているところと比べてなんだか陰気くさいんですよ。

 

さらに、アパートの部屋に入ったら気分が悪くなってきて、すぐに換気をしたものの、なんだか具合悪いしテンションも上がらないんですよね。

 

ただこの日帰ってくる前も一週間間隔で来てはいたんですが、今日はなんかその陰気具合が顕著でした。

 

部屋を出ると気分が悪かったのが嘘のように治りました。

 

しかし、思い返してみれば、自分がこのアパートで生活していた頃って楽しい事ほとんどなかったなぁって思うんです。

どちらかというとパッとしないエピソードばかりだったんですよ。

仕事とか、趣味とか。友人付き合いも。

 

それにここに住んでいる人たちもなんだかパッとしない(失礼)人たちが多い。

周辺のゴミステーションもカラスに荒らされまくりだし、騒音酷いしで、私思ったんですよ。

 

「俺よくこんなスラム街みたいな所に住んでたな〜」

 

って

 

もう邪気が漂っているんですよ、この辺。

 

住んでた時はわからなかった。

きっとこの邪気に慣れてしまっていたんでしょう。

 

しかし、そこから離れてみると違いがわかる。

 

そう、私は違いがわかる男。⭐️(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

ってそんなのどうでもよくて、その土地を客観的に観察すると本当にそこに住んでていいのか?っていう事が見えてくるんです。

 

札幌に来て初めて住んだのがこのアパートだったのですが、当初は勝手がわからず間取りと立地だけで決めました。

 

あ!思い出して来た!

 

この時担当した営業マンが、こっちの希望をほぼ無視して自分の売りたい物件ばかり紹介してきてムカ着火ファイヤー(死語)だったんだ!

 

そんな営業マンが紹介した場所ってこともあり(人のせいにしてる)、あんまりよく無い場所だったのかもしれません。

 

実際、こうして客観的にみると住んでた時はなんともなかったのに、「ここなんか嫌だな〜。」みたいな部分がけっこうあったりして、なんだか自分とひどく相性が悪く感じました。

 

見た目的にも、感覚的にも。

 

風水とかでその土地の気があるとか言うけど、強ち嘘じゃないのかな〜って思いました。

 

ちなみに今生活している所はワリと快適なのですが、やはり通勤ラッシュは苦痛以外のなにものでも無いので、これをいかに回避するかが今後の課題でございます。

 

『周辺住人の雰囲気やそのあたりを散歩してみたときの気分。』

 

立地などの物理的なメリットも大事だけど、こういった精神的に大きく影響与える項目も大切だな〜と。

 

こういった部分は住み始めてから蓄積ダメージみたいな感じで住人に影響を与えて生きます。悪い影響が出ると隠キャになります。

 

私みたいなその辺無頓着なメンズは特に気をつけましょう。

 

住む場所は自分の直感全開で選びましょう!!

 

これが快適な生活を送るための

大切な住まい選びの教訓でございます。

 

営業マンの言いなりになっちゃダメよ!!