氷濤まつり 〜北海道・支笏湖おでかけ編〜
たまには北海道らしい話題をということで
「氷濤(ひょうとう)まつり」に行ってまいりました。
北海道の支笏湖で毎冬このシーズンに行われるこの祭は、幻想的な世界を楽しめると言う事で道民にも好評です。(たぶん)
道外でもけっこう有名なのかな?
家族づれ、外国人観光局、カッポーがやっぱり多いですが、カッチョいいカメラを持って単独で熱心に写真を取っている方もちらほら・・・。
今年はなんだか暖かくて雪が少なく、札幌の雪まつりも大丈夫なのかしらと心配になっていますが、ここ数日で寒さと雪が盛り返しているのでとりあえずは大丈夫なのかなと。
さてさて、この氷濤まつり。
日中もやっていますが、行くならやっぱり夜かなと。
17時過ぎくらいから暗くなり始めて、18時30分には花火が見れます。
寒い中で見る冬の花火はなかなかオツでございます。
売店であったか〜い甘酒でも買って鑑賞してくだされ。
中に入るには寄付って感じでお一人300円ほど必要です。
寒い中頑張って創ったんだろうな〜と思うとなんだか安い気もしますが、中に入ると飲み物や食べ物や写真撮影、神社(!?)とお金かかるところがあるので、そこで使いましょう。
帰りのゲートに寄付する箱があるので、感動してくれた方はそこでお気持ち分入れればいいと思います。
中には子ども達が遊ぶ用のスペースや、滑り台コーナーがあってお子様連れでも楽しめようになってます。
ただ、基本外なので、防寒対策はしっかりと!!
私が行った時はたまたま風が無かったのでそこまで寒くありませんでしたが、北海道のこの時期の外はやっぱり寒いので行かれる方はしっかり対策してくださいね!
こんな感じでこれくらいの時期から北海道各地で冬のイベントが増えてくるので、北海道に来る予定の方は是非行って見てくださいね!
ちなみに、この「氷濤まつり」は
1月26日〜2月18日
開場時間 9:00〜22:00
ライトアップ 16:30〜22:00
となっております。
今年は記念すべき40回イベントも開催され
2月21日〜2月25日
の間で「支笏湖 青の祭」というイベントが開催されるようです。
話逸れるけど、支笏湖ってわりと周辺に山もあって、夏とかはキャンプとかできたら気持ち良さそうだな〜って思ったりします。
こういった冬のイベントも好きだけど、やっぱり寒いのは辛いんで早く夏が来て欲しい。
もうすぐ2月・・・。
2月になったらライジングサンのチケット申し込みがスタートするぜぃ。
着々と長い冬を消化しつつあり、テンションも日に日に上がって来ております。
早く春よこーーーーーーーーい!!